好きなものとか

ひとつだけ好きと決められない今日を「器用貧乏」言い訳にして

#Backwardsbooks あるいはブックカバー問題

英語の勉強がてら、Mashableという海外メディアを見ていたら、面白い記事を見つけました。

 

mashable.com

 

#Backwardsbooksというのが海外のInstagramなどで流行っているみたいですね。
本の背表紙を後ろにして、のどの部分が前にくる形で本棚に収納するというやり方のようです。
カラフルな本の背表紙を隠すことで、モノクロでお洒落な雰囲気を壊さずに本を置いておけるというのが、その趣旨だそう。
しかし賛否両論あるようで、今回見た記事は断固反対派の方の主張です。
たしかに、本を探すには非効率だし、せっかくの美しい装丁を隠してしまうのはとてももったいないように思います。
それに、本棚にぼんやりと視線を巡らせて、背表紙の言葉の海から何かアイデアが浮かんだり、ふと気になって手に取った本を読み返しているうちに大切なことを思い出したり、そういう思考の広がりまでもが失われてしまうようで、お洒落を優先するあまり大事なことがおろそかになっていくような、虚しさを感じます。

 

そういえば、日本でもこんなツイートがありました。

 

twitter.com

 

 

これとあわせて、本にブックカバーをつける習慣もどうにかならないかなと思います。
私は外で本を読むときにもブックカバーはつけない派です。
そのほうが、もしかしたら私が読んでいるこの本を誰かが見て、気になって読んでみたくなったり、何か思いつくことがあったりするかもしれないと思うからです。
私自身、周りで誰かが本を読んていると必ずタイトルはチェックしてしまいますし、そこから気になった本を買って読むこともあります。
自分が面白いと思った本を外で読んでいるときは、「みんなこれ面白いから読んで!」と無言の広告塔になった気分でちょっと本を掲げてみたり。
もちろん汚したくないという気持ちや何を読んでいるか知られるのが恥ずかしいという気持ちもわからなくはないのですが…。
NOブックカバー派もっと広がれ!とささやかながら願っています。