好きなものとか

ひとつだけ好きと決められない今日を「器用貧乏」言い訳にして

文系女子がプログラミングの勉強を始めてみる 環境構築編

プログラミングを勉強することを今年の目標のひとつとして決めたので、早速勉強をスタートしてみました。

 

何を勉強するかを決める

まず参考にさせていただいたのがこちらの記事です。

tech-camp.in

そもそもプログラミングの勉強をすると決めたものの、完全に見切り発車なので、ぼんやりと言語?の種類があるらしいとか、そんなイメージしかなかったのですが、こちらの記事を読んでどの言語を勉強するのがいいか、どのように学習を進めていけばいいのかをイメージすることができました。
私はもともとWebアプリに興味があったことと、使っているPCがWindowsかつ携帯はiphoneなので、消去法でRuby on Railsを勉強することに決めました。

 

どのように勉強するかを決める

Ruby on Railsの勉強法としては、下記の記事を参考にしています。

www.vivi-life.com

まずはドットインストールという動画サイトで学習を進めていくのがよさそうです。

ということで、第一弾として、プログラミングの学習をするための環境構築からドットインストールにお世話になることに。

https://dotinstall.com/lessons/basic_localdev_win_v2

動画でひとつひとつの手順を丁寧に説明してくれるので、言われた通りにするだけであっという間に開発環境の設定ができました!
しかし…登場するソフトやアプリケーションが多いのと、如何せん全くの初心者ということもあって、1回観ただけではイマイチ本質的なところは理解できていないように思えました。
そこで、もう一度じっくり見返しつつ&調べつつ、わかりにくかったところを自分なりにまとめてみました。

 

開発環境の構築とは?

ローカル開発環境=ローカルサーバ=PC内に作る仮想のコンピューターのことだと理解しています。
手元のPCのなかにもうひとつ仮想のPCを立ち上げるというイメージ。
Webアプリケーションをインターネット上に公開する際には、インターネット上のサーバに公開することになります。
いきなりその本番のサーバ(レンタルするのにお金もかかる)で開発をしていくわけにはいかないので、手元のPCにそれと同じ環境を作ることで、そこで開発やテストを行い、最終的に公開したいときにインターネット上のサーバにそれを移すことで、公開ができるようになります。

 

各種ツールの役割

この講座ではいろいろなツールが登場します。

VirtualBox:手元のPCにサーバを立ち上げるツール

VagrantVirtualBoxを簡単に動かすためのツール

CentOS仮想マシンで使用するOSの種類

Powershell:手元のPC(Windows)をコマンドで操作するためのツール

PuTTY仮想マシンをコマンドで操作するためのツール(WindowsPowershellのようなもの)

Cyberduck仮想マシン上のファイルの操作を簡単に行うためのツール(Windowsエクスプローラーのようなもの)

Atom:プログラミングに使いやすいテキストエディタ

Atomについては、ドットインストールの別の講座でも説明があります。先にそちらを見ておいたほうがわかりやすいかしれません
https://dotinstall.com/lessons/basic_atom_v2)

 

この講座を理解するコツ

自分のPCの中にもうひとつPCを作るとイメージするとわかりやすいかなと思いました。
なので、それぞれのツールも、普通のWindowsのPCでいうところの何?を考えてみると、役割が理解できる気がします。
簡単な図にするとこんな感じでしょうか?

f:id:gooutwithbooks:20180205234814j:plain

途中で出てくるOSやIPアドレス(コンピューターを識別するための番号)についても、通常のコンピューターに必要なもの=仮想PCを成り立たせるためにも必要なものと考えると、何のためにこの設定が必要なのかが理解できるように思いました。

 

 

自分の中ではそれなりに整理したつもりなのですが、きちんとした知識がある方からみたら全然違うよ!というところもあるのかもしれません。

もしお優しい方がいらっしゃれば、コメント等でご指摘いただければ幸いです。

そしてここまで勉強したところで、ブログのためにもWordpressやHTML・CSSPHPを勉強したほうがいいような気もしてきました…。

次回、Rubyの勉強編になるかそれ以外になるかはわかりませんが、のんびりと勉強を進めていきたいと思います。

#Backwardsbooks あるいはブックカバー問題

英語の勉強がてら、Mashableという海外メディアを見ていたら、面白い記事を見つけました。

 

mashable.com

 

#Backwardsbooksというのが海外のInstagramなどで流行っているみたいですね。
本の背表紙を後ろにして、のどの部分が前にくる形で本棚に収納するというやり方のようです。
カラフルな本の背表紙を隠すことで、モノクロでお洒落な雰囲気を壊さずに本を置いておけるというのが、その趣旨だそう。
しかし賛否両論あるようで、今回見た記事は断固反対派の方の主張です。
たしかに、本を探すには非効率だし、せっかくの美しい装丁を隠してしまうのはとてももったいないように思います。
それに、本棚にぼんやりと視線を巡らせて、背表紙の言葉の海から何かアイデアが浮かんだり、ふと気になって手に取った本を読み返しているうちに大切なことを思い出したり、そういう思考の広がりまでもが失われてしまうようで、お洒落を優先するあまり大事なことがおろそかになっていくような、虚しさを感じます。

 

そういえば、日本でもこんなツイートがありました。

 

twitter.com

 

 

これとあわせて、本にブックカバーをつける習慣もどうにかならないかなと思います。
私は外で本を読むときにもブックカバーはつけない派です。
そのほうが、もしかしたら私が読んでいるこの本を誰かが見て、気になって読んでみたくなったり、何か思いつくことがあったりするかもしれないと思うからです。
私自身、周りで誰かが本を読んていると必ずタイトルはチェックしてしまいますし、そこから気になった本を買って読むこともあります。
自分が面白いと思った本を外で読んでいるときは、「みんなこれ面白いから読んで!」と無言の広告塔になった気分でちょっと本を掲げてみたり。
もちろん汚したくないという気持ちや何を読んでいるか知られるのが恥ずかしいという気持ちもわからなくはないのですが…。
NOブックカバー派もっと広がれ!とささやかながら願っています。

やりたいことが山ほどある人間のゆるっと勉強法を決めました

ものすごく飽き性で、ひとつのことだけに集中するのが苦手です。
前回の記事でも書いたんですが、勉強したいこととかやりたいことが山ほどあります。
そんなんだから何も極められないんだとわかってはいるんですが、自分が楽しいことだけやりたいし、それでいいかなと思っていて、でもせめて何かひとつルールを決めておかないと何も続かなかくなってしまいそうなので、2018年の勉強法として「週7コマ制度」を決めました。

 

「週7コマ制度」とは?

単純に週7コマ分、今年やると決めたことのうちの何かを実行するというものです。
ポイントは、先にスケジュールを決めたりしないこと。
決まっているのは1週間に7コマという枠だけで、いつ何をやるのも自由。
その時にやりたいと思ったことをやって、終わったら記録するだけにしています。

 

1コマの単位はやりたいことに合わせて決める

1コマは時間ではなく、それぞれの物事にあわせた1単位で考えています。
たとえばブログの更新だったら1回の更新が1コマ分で、英語の勉強であれば参考書の1章が1コマ分。
今までは「1日〇時間」とか「1週間で〇ページ」みたいな目標の立て方をしていたのですが、やることによってかかる時間も変わってきてしまうので、自分が納得できる、達成感を得られる好きな区切りを決めてやろうと思いました。

 

週単位でスケジュール調整をする

週7コマと決めたのは、1日1コマを目標にしているからですが、仕事やその他の予定も考えると1日1コマできっちりは難しい。
一回うまくいかなくなると続けるのがつらくなりそうなので、1週間で7コマというゆとりを持たせています。
平日にできなくても土日で3コマ詰めたり、逆にやる気があれば平日に詰めて土日はたくさん遊んだり、もちろん7コマ以上できたらその分を記録していってもいいし、柔軟に調整できるようなやり方にしました。

 

管理の方法

私の場合はタスク管理その他すべてを「WorkFlowy」というWebアプリケーションでやっているので、そこに今年の目標と今週やったことをこんな感じで記録しています。

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1~7の枠だけを作り、終わったら内容と日付を入力。
さらに、「WorkFlowy」のノート機能を使って、ブログの内容や勉強したこと、感想などを記録しておきます。
「WorkFlowy」はタグで検索もできるので、あとから勉強内容を振り返るのにも便利でオススメです。

workflowy.com


こんな感じの勉強法で2018年をスタートすることに決めました。
うまくいかないことがあったらまた改善していきたいと思います。

2018年にやりたい10のこと

今週のお題「2018年の抱負」

まだまだ2017年の振り返りで書きたいこともたくさんあるのですが、そろそろ新年の目標を立てなければということで、今年やりたい10のことを考えました。
具体的な行動に落とし込む前に、とりあえず理想を掲げてみます。

 

1.ブログを週2回は更新する
読まれる読まれないは置いておいて、まずはとにかく書くこと。
ずっとやるって言い続けてできていなかったので、今年こそはきちんと書く!
ちょっとハードルは低めに週2回にしましたが、できれば毎日更新するくらいの心構えでいたい。


2.ファイナンスの勉強をする
いい加減にお金のことを知らなきゃまずい年齢になってきたなぁと思ったので。
投資や仮想通貨なんかにも手を広げられたらいいな。


3.プログラミングの勉強をする
社会人なら勉強しておきたいことランキングの上位というけれど、本当に知っているのと知らないのとでは世界が変わるんだなと。
何かを作れる作れないは置いておいて、考え方として知っておきたいと思いました。
Ruby on Railsを学ぶつもり。


4.英語の勉強をする
こちらも社会人なら勉強しておきたいことランキングの上位なのかな。
読みはそこそこいけるので、リスニングとスピーキングをもう少し鍛えていきたい。


5.デザイン力の向上
これはお仕事にかかわることとして。
バナーのようなものを作ることが多いのですが、アイデアの引き出しを増やすこと・Photoshopの技術向上・配色センスの向上が必要だと感じています。
それぞれ対応を検討中。


6.体づくりについて知る(食事・筋トレ・マッサージなど)
お兄ちゃんがランニングにはまっているのをみて、何かサポートしたいというのがモチベーション。
アスリートのための栄養学や正しい筋トレ、マッサージなど、全般的な知識をつけたい。
そしてお兄ちゃんに料理を作ってあげたり、ストレッチを手伝ってあげたりしたい。


7.身だしなみに時間とお金をかける
そろそろ大人として美容に気を遣うべきだと感じ始めました。
たまたま今まで属してきた環境があまりそういうことに関心のない人たちの集まりだったけど、転職したら同年代のキラキラした女子が多くて焦った。
いま思いつくのは、適正体重を保つ・長く着られる服を買う・良い化粧品を使う・ネイルサロンに行く・脱毛サロンに行く・まつエクに行く。


8.クロスバイクを乗り回す
2017年に買ってよかったものベスト5に入るクロスバイク
今年はどんどん遠出もしたい。
最終的な目標はしまなみ海道クロスバイクで渡ることなので、旅行の計画も立てないと。


9.島に行く
しまなみ海道と並んで行ってみたいのがどこかの島。
外界と遮断された環境で1週間くらい過ごしてみたい…。
行くなら神津島かなと思っています。


10.月平均して2現場以上
今年も舞台やライブにたくさん行く!
ハロプロとジャニーズばっかり追いかけてきたけど、ほかにも魅力的なアイドルをもっともっと見つけていきたい。
気になってるのは二丁目の魁と転校少女歌撃団。
フェスにも積極的に行ってみたいですね。

 


恥ずかしいくらい欲望の固まりって感じだけど、書いたからには実行しないとね。
まずはそれぞれの具体的な行動を組み立てるぞー!

2018年もいい年になりますように。

2017年の現場振り返り 私的ベスト3

2017年のライブ・舞台の中で特に印象に残っているものベスト3について思い出しながら書きました。


GACHI ~全力 entertainment 4U~

ふぉ~ゆ~らしさ全開のエンターテイメント・ショー!
生まれて初めて、見終わった瞬間に次のチケットを手配しました。それくらい何度だってみたいと思った。
もちろんがっつり踊るし、ファンが求めるふぉ~ゆ~をきっちり見せてくれた上で、ファンの期待以上のものをみせてくれる信頼と実績の4人。
そして何よりも、アドリブや客席を巻き込んで盛り上がれる演出など、今この瞬間にこの場にいる人たちを全力で楽しませるというエンターテイメントの精神。
ふぉ~ゆ~の今までとこれからを全部詰め込んだみたいなショーだったなぁ。
詰め込みすぎて破茶滅茶なんだけど、それでもこれがふぉ~ゆ~らしさだって胸を張って言える4人が好きだし、そのカオスっぷりが何よりもふぉ~ゆ~の魅力だと感じました。
それぞれのやりたいこともはっきりとしてきて、個々の活動も増えてきたなかで、個性を活かしたグループとしての面白さも失わない。
これからもそんなふぉ~ゆ~を応援し続けたいと思えた最高のショーでした。


世田谷ピンポンズデビュー5周年記念公演 都会、なんて夢ばかり

いつか世田谷ピンポンズさんのライブに行きたいと思っていた夢がようやく叶った日。
私にとって世田谷ピンポンズさんの歌は、生きていくのに必要な、大切な栄養分みたいなものです。
ずっとCDで音源を聴いていましたが、生で聴く声の力強さはただただ圧巻でした。
忘れていた懐かしい思い出がふわふわと漂ってくる時間。
父親に教わったギターのこと。大学生のときにずっと一緒にいたくて帰りたくなくて何時間も居座った喫茶店のこと。
遣る瀬無さも切なさも幸福も悔しさも、どうしようもない心の隙間や生活の軋みも、彼が余すことなく歌ってくれるから、いつの間にか落としてきてしまったものをそっと拾い上げてくれるから、私みたいなのが安心して東京の片隅で夢を見続けられる。
そんなことを感じたライブでした。


Juice=Juice LIVE AROUND 2017 FINAL at NIPPON BUDOKAN Seven Squeeze!

夏以降Juice=Juiceの現場に行けてなかったので、初めて7人でのパフォーマンスと宮本佳林ちゃんの復帰を見ることができたライブ。
2017年は推しや担当がステージに立てないライブを観る機会が何度かあったから、当たり前のように笑顔で歌って踊るかりんちゃんを観ることができて涙が止まらなかったなぁ。
5人のJuice=Juiceの到達点のように思えた武道館公演から約1年。
今度は7人のJuice=Juiceのスタートラインとして武道館公演ができたこと。そのことがたまらなく幸せだと思いました。
こういう言い方は適切じゃないかもしれないけど、Juice=Juiceを未来へと繋げていかなきゃならない責任ができたことは、彼女たちにとっても大きいものになっていくんじゃないかなと勝手に思っています。
新メンバーの段原瑠々ちゃんと梁川奈々美ちゃんはとってもかわいくて素直で、でもたぶん既存メンバーよりも結構気の強いタイプな気がしていて、Juice=Juiceの優等生らしさをいい意味で壊してくれるガッツ溢れる子たちなんじゃないかと期待しています。
端的にいうとJuice=Juiceにもっと売れてほしいし、次のステージを目指してほしいし、そのためにはもっと貪欲になってほしい。
新メンバーの加入や今回の武道館公演がそのひとつのきっかけになりますように。いや、なるって信じてる。


その他にもたくさんの素敵なステージに巡り会えた2017年でした。

せっかくなので全現場一覧も↓

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期待しなければ傷つかないとはわかっていても

何にも期待しない人生なんて味気ないじゃない。
 
何がって、パンケーキが食べたかっただけの話なんですけどね。
ちょっと時間つぶしに喫茶店に入ろうと思って、店頭の立て看板に美味しそうなパンケーキのポスターが貼ってあったからいいなと思って入ったのに、いざ注文しようとしたら「本日はパンケーキは品切れで…」と言われたのが思いの外ショックでした。
すごいパンケーキの気分だったのに。あんなに宣伝しておいてそりゃないぜ。

 

「夢見なきゃ傷つくこともない」
人生、何にしても期待しないことが一番傷つかないよね。
仕方なく頼んだベーグルは予想以上に美味しくて、でもそれはパンケーキの反省から防衛本能が働いて相当ハードルを下げていたせいじゃないかと思うと、素直に喜べもしない日でした。
 
ところで、たまたま両隣の席に二人連れが座っていて、そのどちらともが、それぞれ別のことをしながらも何とも穏やかな時間が流れていて、羨ましく思ったのでした。
右側のふたりは別々に本を読んでいながらも、時折ぽつりぽつりと言葉を交わしていて、左側のふたりは何か書き物をしている女性と携帯を見ている男性が、ひとつのお皿のケーキを思い出したように一口ずつ食べては、またそれぞれの作業に戻っていく。
そんな関係に憧れるなぁと、ひとりベーグルを噛みしめた夕暮れ時。

今日はちょっと寂しい気分。

人知れず溢れた言葉の軌跡だけ 2017(ニーゼロイチナナ)短歌のまとめ

  1. 骨箱を抱き立つ兄の唇に一粒のガムそっと差し出す

  2. 熱が出て看にきてと言う君のこと「もう好きじゃない」マスク越し、キス

  3. 粘膜のひりひりと痛み きみとぼく 断絶 ぼくをつくる 境界線(ボーダー)

  4. 七月の九日 今日は 私からあたしに成った 最初の夏の日

  5. 設問一 過去の女性の口紅で一番愛した色は何色?

  6. 設問ニ さんかく・しかく いくつでも使ってひとつ絵を描いてみて

  7. 設問三 いますぐ会いたい人は誰?ただしあたしとあの子は除く!

  8. 設問四 軽妙洒脱 思いつく 言葉をどうぞ 例 ボッティチェリ

  9. 「友達」と名前をつけた関係が終わりを告げる十七の冬

  10. 首筋に一房垂れる後毛の白髪混じるも君は美し

  11. 人知れず育ってしまった恋だから 証拠隠滅 飲み干して、愛

  12. 愚かだということにも気づかないくらい愚かに生きたかった

  13. 死にたいと毎日思うこともない人がほんとにいるの?ほんとに?

  14. いつだって認めてほしいほしかった 自分一人で愛せばいいのに

  15. 唇の内側 濡れた肉が触れ 離れる一瞬鼻に抜く「m」

  16. ママ まぐわい まがいもの 耳 娘 無垢 まがまがし音 まろやかな音

  17. 疑いもなく通じてる きみとぼく 通じてる?なんら根拠もないのに

  18. テレビの中映る君らの眼差しが声が身体が交れと願う

  19. 過ちはなかったと思う僕たちが出会ってしまったこと以外には

  20. わたしのいう好きと君のいう好きは音は同じで音だけ同じで

  21. ステージの上で死んでもいい そんな顔をしてるね 幸せだよね

  22. 君、落ちる 夜空も見えぬ劇場の赤布ひらり白布ひらり

  23. 曇り空 無数の風船舞う今日がハレの日どうぞ幸せになれ

  24. 土砂降りのなか傘たたみ靴を脱ぎ 裸足で歩く?靴下でいく?

  25. 憧れを集めただけなのきらきらを集めたかっただけなのあたし

  26. 数センチ隙を残して欲望を促す装置 君は偶像(アイドル)

  27. 清純と異性の欲望 消耗品 一位は女神?それとも堕天?

  28. 僕たちは永遠にふたり ひとつにもひとりにもなれず隣を空けて

  29. パパは出て行く音だから呼んじゃだめ そういったママが今日 家を出た

  30. 御守りをAmazonポチり頼みますレターパックで届く?神様!

  31. 「今日5限、単語テスト」「まじ?」「やばい」「範囲は?」「しらん」既読11

  32. 君を忘れ 君が僕を忘れたら 躊躇いもなく死を選ぶのに

  33. 言の葉が落ちる流れる溢れるわ ここまで止めた血反吐の代わりに

  34. 指結び 一秒先の未来でも 一緒に生きてと願いは秘めて

  35. できるなら愛してあげたい永遠に何者にもなれないあたし

  36. ビー玉を都会の夜に透かし見てたった一つの星を手にする

  37. 込み上げる嗚咽を瞼の裏側に閉じ込めて立つ 赤い静寂

  38. ひとつだけ好きと決められない今日を器用貧乏言い訳にして

  39. 去年とは違う冬です。水溜り映る私と映らない君。

  40. 何一つ忘れてあげない 君のこと 第二ボタンは無くていいから